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番組審議会 議事録概要

番組審議会報告

第712回 日本海テレビ放送番組審議会 議事録概要


開催日時
2026年7月14日(火)
開催場所
日本海テレビ本社5階会議室
出席者
番組審議会委員6名(内書面1名)、会社側7名、事務局2名
議題
イチスぺ!「拝みて帰り待つ 遺族へ届ける思い」
〔2026年6月13日(土)16:25~16:55放送〕


日米合わせて20万人以上が犠牲となった沖縄戦。そんな81年前の記憶と思いを掘り起こそうとしている浜田哲二さん、律子さん夫妻がいる。2人は25年以上に渡り、遺骨収集をボランティアで行っている。そして、「沖縄戦の実相」を伝える手紙も託されていた。その中のひとつが、沖縄で戦死した島根県江津市出身兵士の親族からの手紙。2人は遺族を探し出し、手紙を返還。そして遺族たちは慰霊のため沖縄へ。亡くなった場所で重ねたおじへの思いとは。
委員の主な意見
・遺骨が見つかった兵士の遺族が現場の洞窟で供養する様子が流れ、身を潜めて亡くなった人を思うと胸が締め付けられた。
・哲二さんは元報道カメラマンで、紛争地の取材経験があることから、活動する理由として納得ができる。一方、律子さんの経歴をもう少し知りたかった。
・登場人物の言葉に重みがあり、平和の重みを感じる作品だった。
・浜田さんの目線、青空に突きぬける1本の遺骨、相手の思いを引き出して願いに迫った映像は非常に印象的だった。
・遺骨収集や手紙の返還活動は、くじけそうになったこともあったのでは。そういう泥臭さや人間らしい所も伝えてほしい。