日本海テレビは、地域で愛され信頼されるテレビ局であることを目指し、地域発展の為に汗をかき、貢献することに日々努めています。今後も豊かな地域社会づくりに地元メディアとして積極的に関わり、地域と共に持続的に成長できる社会づくりに取り組んでまいります。そのためにSDGsを推進していきます。

2020年12月
日本海テレビジョン放送株式会社


SDGs(エス・ディー・ジーズ)(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」のことです。
環境や衛生、貧困、教育問題など、世界が抱える社会問題について、17の目標と169のターゲット(=より具体的な目標)から構成され、2030年までに達成することを目指しています。

参考URL:外務省

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html
日本海テレビの取り組み

番組制作

情報番組やニュースを制作

自社制作のニュース・情報番組を通じてSDGsに取り組む企業や個人を紹介すると共に、放送によって地域が活性化するような番組制作に取り組んでいきます。

ドキュメンタリー番組『新ふるさと百景』による地域文化の振興

日本海テレビは地域の伝統文化にスポットを当てた「新ふるさと百景」を20年以上にわたって制作し、長年地域が育んできた伝統文化の大切さを地元で発信してきました。
加えて、同番組の海外番販を行い、10カ国以上で放送・配信を実現させて、世界へ向けて地域の伝統文化を発信しています。

未来アクション

地球温暖化ガス抑制のためのプロジェクト「チーム・マイナス6%」の趣旨に賛同し、2008年に「こどもエコグランプリ」としてスタートさせました。次世代を担う子供達に、環境について考え、アクションを起こしてもらうことを目的に、未来アクション事業を毎年行っています。未来の「私たち」そして「地球」のためにできることを、地域の子供達と共に考えていきます。

こどもエコ活動2020年で13年目
保育園・幼稚園・小学校・エコクラブなどを対象に、日頃のエコ活動の成果を広く募集し、ニュース番組で紹介。身近な環境の改善に取り組む子どもたちを応援し続けてきました。子どもたちのアイデアや純粋な気持ちが大人たちを動かし、未来を変えることができる活動となるよう、これからもエコ活動の紹介を継続して行います。



出張!アナウンサー読み聞かせ環境絵本『地球の秘密』
「地球の秘密」は1991年に島根県斐川町(現在の出雲市)の小学6年生(当時)・坪田愛華さんが描いた環境絵本です。地球の歴史から自然界のバランスがどうなっているかを教え、現在の地球環境が危機にあることを訴える内容で、約30年経った今でもそのメッセージは色褪せていません。現在、13か国語に翻訳され世界80か国以上で読まれています。「地球の秘密」の誕生秘話から本の内容を30分程度の映像にまとめ、アナウンサーが愛華さんのメッセージを伝えています。



環境絵画コンクール2020年で7回目
「私の大好きな自然」をテーマに毎年開催しています。
小学生を対象に、清掃した時の絵、海・山・川など自然の中で遊んだ絵、自然の中でこれからチャレンジしてみたいことなど、自然に関わる題材で募集。大賞・優秀賞などを選び、山陰各地で展示しています。応募数は毎年増加していて、楽しみながら自然について考えるきっかけ作りとなっています。

清掃活動

鳥取県、島根県が毎年6月に実施する中海・宍道湖一斉清掃に参加し、ニュースなどでも積極的に取り上げることで、環境への関心を高めることに取り組んでいます。
中海アダプトプログラムにも参加し、定期的に中海の清掃を行っている他、鳥取砂丘の一斉清掃にも積極的に参加しています。

あいサポート運動

2009年に鳥取県で始まった活動で、障がいのある方が暮らしやすい社会を実現するため、障がいの特性を知り、必要な配慮などを県民全体で理解するための運動です。その一環として、鳥取県が主催する「あいサポート・アートとっとり祭り」「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の運営や番組制作に、積極的に取り組んでいます。

『あいと地球と競売人』の支援

環境ミュージカル「あいと地球と競売人」は、環境絵本「地球の秘密」と、作者の坪田愛華さんをモチーフとしたストーリーで、1994年から島根の県民ミュージカルとして親しまれてきました。日本海テレビでは、第一回目からニュースなどを通じて同ミュージカルを全国に向けて発信し、以降も毎年、取材を続けて積極的に関わってきました。
今後も「あいと地球と競売人」が続いていき、地元から環境の大切さを世界に向けて発信出来るよう、実行委員会の一員として努力していきます。

日本海テレビアプリ

災害時の情報発信

自社アプリやYouTubeチャンネルを通じて、災害や天気情報を発信し、地域住民の安全に貢献します。


医療、交通、子育て情報の提供

災害情報だけでなく、医療・交通・子育て情報にもアプリから簡単にアクセスすることが出来ます。
行政機関とも連携し、住みよい街づくりのためアプリを充実させていきます。

働き方改革

当社は安全・安心で働きやすい職場や社員の意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることが重要な課題と考え「働き方改革」を進めています。「NO残業デー」や「連続休暇取得制度」など仕事だけではなくプライベートな時間を大切にできる生活、「テレワーク」や「時差・時短勤務」など仕事と生活を両立できる働き方を推進しています。こうした「働き方」を通して社員の健康を保持・増進できる環境づくりに努めています。

日本海テレビSDGs目標2020
鳥取県・兵庫県・京都府にまたがる山陰海岸ジオパークの保全活動およびPR活動を山陰海岸ジオパーク推進協議会と協力しながら継続的に行っていきます。ユネスコに認定された貴重な遺産を次世代に引き継ぐと共に、地域活性化のためジオツーリズムの発展に尽力し、持続可能な地域社会の形成を目指していきます。

具体的な活動

・自社媒体(テレビ・アプリ・SNSなど)を使った広報活動
・海外への発信によるジオツーリズムの支援
・山陰海岸ジオパークの歴史や生物などについての学習会の開催
・鳥取砂丘保全の取り組み
・清掃活動への参加


日本海テレビでは、社内設備をLED照明など省エネ器具に更新し、会社全体の電力量を抑えることでCO2排出量の低減を実現します。
また、社内業務の見直しやデジタルシステムを活用したペーパーレス化を進め、環境保全や省資源に努めていきます。