24時間テレビ 福祉車両申し込み受付中
◆2022年度 福祉車両の贈呈までの流れ
「24時間テレビ」福祉車両の贈呈先は、お申込みいただいた中から全国31社の放送事業者の
「24時間テレビ」チャリティー委員が各地の社会福祉協議会などの協力を得て、公正かつ厳正な審査のもとに決定しています。
4月中旬 |
5月20日 |
6月~8月 |
申し込み受付開始
(提出書類一式を郵便または宅配便にてお送りください)
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申し込み締め切り |
選考・審査 |
10月上旬 |
11月中旬 |
12月~ |
「24時間テレビ」45寄付金額発表
(寄付金額に応じて車両の贈呈台数を決定します)
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贈呈先決定
(申し込まれた全ての団体・個人に贈呈の可否を郵送にて通知します)
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贈呈式・納車
(車両の納車は翌年4月以降になる可能性もあります)
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◆2021年度 山陰地区への福祉車両贈呈先は4団体 (2022年3月に贈呈)
リフト付きバス |
社会福祉法人つわの福祉会(島根県鹿足郡津和野町) |
リフト付きバス |
デイサービスセンターあかねの郷(鳥取県日野郡日南町) |
スロープ付き自動車 普通 |
共生型デイサービスお天氣いいね(島根県浜田市) |
スロープ付き自動車 軽 |
聴覚障害者就労継続支援センターふくろう(鳥取県米子市) |
◆「バスケットボール用車椅子」を鳥取県車椅子バスケットボール協会に贈呈(2017/12/16)
24時間テレビチャリティー委員会は、2014年から福祉支援事業の一環として、障害者スポーツに対する支援を行っています。
2015年から行っている「バスケットボール用車椅子贈呈事業」では、全国の車椅子バスケットボール、
車椅子ツインバスケットボールの競技者と団体を対象に、毎年公募で申し込み受付を行っています。
鳥取県車椅子バスケットボール協会には、バスケットボール用車椅子2台を贈りました。
◆「音声コード読み上げ装置」を鳥取県に贈呈(2014/05/29)
24時間テレビチャリティー委員会は、24時間テレビの公益目的事業の一つ、視覚障害者情報保障支援として、厚生労働省が推進している「音声コード普及支援」を行っています。全国の自治体に「音声コード対応携帯電話+補助アダプタ」890セットと「音声コード作成ソフト(JAVIS Appli)」15,000ライセンスを贈呈しており、山陰両県では、鳥取県に「音声コード対応携帯電話+補助アダプタ」7セット、音声コード作成ソフト600ライセンスを贈りました。24時間テレビでは今後も視覚障害者情報保障支援を継続していきます。