1:51
鳥取県倉吉市の特産品「プリンスメロン」。果肉が厚く、独特の甘い香りが特徴です。倉吉市内では5月16日にプリンスメロンの査定会が開かれ、関係者が今年の出来栄えを確認しました。 査定会では、プリンスメロンの糖度が測定され、平均糖度は16.9度で例年通りのおいしいできとなりました。査定会の後は、出席者がメロンを試食しました。 出席者 「甘さがすごいですね、この果肉と。最高です」 今年は、3月の日照時間が短く、気温も低かったため生育が一週間ほど遅れました。ただ、4月に気温が上昇し、大玉傾向になったといいます。 JA鳥取中央倉吉メロン生産部 佐々木敬敏 部長 「待ってもらってる方が非常に多いので、今年も『倉吉のプリンスおいしいな』と言ってもらえるのが一番。それしか望みがないです」 プリンスメロンは、倉吉市内の16戸の農家が栽培。粉ミルクとブドウ糖を散布する「ミルク栽培」と呼ばれる方法で作られています。 今後、関西や山陽などに出荷され、鳥取県内のスーパーでも販売。今年は、1820万円の販売を見込んでいます。
5月16日 18:33
4:51
5月16日 18:32
0:57
5月16日 18:09
1:37
5月16日 17:34
1:30
5月16日 17:32
1:09
5月16日 17:30
3:01
5月16日 17:29
0:53
5月16日 17:28
2:04
5月16日 17:27
5月16日 14:55
5:18
5月16日 19:24
1:15
5月16日 21:58
5月16日 21:39
2:37
5月16日 21:08
0:22
5月16日 21:06
5:39
5月16日 20:45