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「ワクワクドキドキできる空間を」 MEGAドンキ米子店は深夜0時まで営業 空港に近く訪日外国人もターゲットに 鳥取県米子市

米子空港を利用する訪日客もターゲットです。鳥取県米子市に山陰エリアでは最大級となる「МEGAドン・キホーテ米子店」が、5月28日にオープンします。店舗内容も明らかになり深夜0時まで営業されることなどが発表されました。 東京に本社がある大手ディスカウントストア ドン・キホーテは、米子市の旧ホープタウン跡地に整備が進められている「МEGAドン・キホーテ米子店」が5月28日オープンすると発表しました。МEGAドン・キホーテ米子店は、2022年閉店したショッピングセンター「ホープタウン」を米子市の不動産関連会社ettоが事業を継承し改装を進めていました。 山陰最大規模、鳥取県内では初のМEGAドンキとなりますが、開店日が決まったことに地元の人はー。 地元の人 「うれしいですね。毎日の食料品買って帰れるのは、助かります」 「ドンキが来てくれてうれしい。いろいろなものが安いので、日用品も結構手に入るので」 開店日の発表に合わせて主な営業内容も明らかになりました。営業時間は、午前9時から深夜0時まで。米子空港に近いことから訪日外国人もターゲットにした駄菓子や人気キャラクター商品も販売するほか、生鮮食料品については、MEGAドンキならではの大容量商品やサバなどの海産物の取り扱いの充実などにも力を入れていきたいとしています。 地元の人 「(深夜まで営業は)気が向いた時に来れますし、それはいいと思います」 「(来店で)海外の方が米子に来てくれるのはうれしいですし、楽しみです。活気が出ると思います」 「(人が)すごく集まりそうですね。楽しみです」 オープンを前にドン・キホーテは、「国内外のドンキを知らないお客さまからドンキファンまでワクワクドキドキできる空間を作り上げます」とコメントしています。

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