開発途上国へのワクチン寄付などに役立てる「古着deワクチン」の取り組みに貢献したとして、山陰合同銀行に感謝状が贈られました。 5月20日は、「NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会」から山陰合同銀行の吉川浩専務に感謝状が贈られました。この「古着deワクチン」は、不要となった衣類を開発途上国に輸出することで、現地での雇用を創出し、さらに子どもたちへのワクチン支援にもつながるという取り組みです。 山陰合同銀行では2022年、女性行員の制服着用を廃止、段ボール箱700箱分の制服が倉庫に保管されていました。合銀ではこの制服をプロジェクトを通じて開発途上国へ送り、ワクチン5000人分の支援につながったということです。 山陰合同銀行 吉川浩 専務 「小さな取り組みでも束になってかかっていけば、かなり大きなものとなって大きな貢献ができるなってところを感じました」 山陰合同銀行では、今後も私服などの回収をしてプロジェクトへの貢献をしていきたいとしています。
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