
パラリンピック聖火ランナー募集16日から
来年の東京パラリンピック、聖火リレーが行われる1都3県によるランナー募集が16日から始まる。 東京パラリンピックの聖火は、来年8月13日から全国47全ての都道府県の700以上の市区町村で採火され、東京で1つにまとめられる。 聖火リレーは、来年8月18日、静岡県からスタート。その後、千葉県、埼玉県、東京都の順に、競技が行われる1都3県で8日間にわたって行われる。 ランナーは、全体で約1000人。このうち約160人が1都3県の一般応募枠となる。 聖火ランナーは、初めて出会う3人が1組のチームとなり、約200メートルをそれぞれ走る。 申し込みは1都3県の特設ホームページや郵送で、来年2月15日まで受け付けている。 東京パラリンピックは、来年の8月25日から9月6日まで、22競技539種目が行われる予定。
東京2019.12.16 04:15