鳥取県日南町 【後編】
2015-06-12放送
生山駅のバス停で面白いキャラクターが描かれている看板を発見。停留中のバスの運転手
さんに尋ねると、日南町にたくさん生息する特別天然記念物のオオサンショウウオをモチ
ーフに作られたキャラクターで「オッサンショウオ」と呼ばれている。バス停の看板は５
種類あるとのこと。もう中学生、早速バスに乗って探しに行くことに。
バスが到着したのは日南町の福栄地区。歩いていると太鼓が付いている橋を発見。橋を渡ろ
うと近づくと太鼓の音が。近所の人にその訳を尋ねると、この地区の伝統芸能で使われてい
る子供たちの太鼓の音だと。この時期は見ることができないが、太鼓を作っている人がいる
とのこと。もう中学生、その太鼓づくりの職人さんを訪ねてみることに。
職人さんを探していると、何やら田んぼの中をすごいスピードで走っている白い物体を発
見。その田んぼに着くと３人の男性と１隻の小型の船が。話しを聞くとリモコン操作で動く
農薬散布用ホバークラフトで労力軽減のため３年前に導入したとのこと。初めて目にする
光景に興奮するもう中学生でした。
田んぼをあとに、ようやくたどり着いたのは大柄太鼓店さん。明治24年から続くこの太鼓
店さんは、現在４代目が継承。太鼓の胴や革張などの一連の作業のすべてを行える太鼓屋さ
んは中国地方で大柄さんの所だけとのこと。そして、いかにも太鼓屋さんと言う風貌の４
代目に太鼓づくりについて色々なことをうかがったもう中学生、最後に自らも太鼓の演奏
をされる大柄さんの太鼓の音に元気づけられたもう中学生でした。
◆大柄太鼓店◆
鳥取県日野郡日南町三栄1766 TEL.0859-82-0362
さんに尋ねると、日南町にたくさん生息する特別天然記念物のオオサンショウウオをモチ
ーフに作られたキャラクターで「オッサンショウオ」と呼ばれている。バス停の看板は５
種類あるとのこと。もう中学生、早速バスに乗って探しに行くことに。
バスが到着したのは日南町の福栄地区。歩いていると太鼓が付いている橋を発見。橋を渡ろ
うと近づくと太鼓の音が。近所の人にその訳を尋ねると、この地区の伝統芸能で使われてい
る子供たちの太鼓の音だと。この時期は見ることができないが、太鼓を作っている人がいる
とのこと。もう中学生、その太鼓づくりの職人さんを訪ねてみることに。
職人さんを探していると、何やら田んぼの中をすごいスピードで走っている白い物体を発
見。その田んぼに着くと３人の男性と１隻の小型の船が。話しを聞くとリモコン操作で動く
農薬散布用ホバークラフトで労力軽減のため３年前に導入したとのこと。初めて目にする
光景に興奮するもう中学生でした。
田んぼをあとに、ようやくたどり着いたのは大柄太鼓店さん。明治24年から続くこの太鼓
店さんは、現在４代目が継承。太鼓の胴や革張などの一連の作業のすべてを行える太鼓屋さ
んは中国地方で大柄さんの所だけとのこと。そして、いかにも太鼓屋さんと言う風貌の４
代目に太鼓づくりについて色々なことをうかがったもう中学生、最後に自らも太鼓の演奏
をされる大柄さんの太鼓の音に元気づけられたもう中学生でした。
◆大柄太鼓店◆
鳥取県日野郡日南町三栄1766 TEL.0859-82-0362
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