第12回こどもエコグランプリ(2019年度)
2019/3/1のニュース放送をもって、各賞の発表を実施
修立こどもエコクラブ(鳥取市)
《主な活動内容》
鳥取に環境大学が設置され、環境学習として学内のビオトープや小型風車を見学したのをきっかけに、当時の公民館長が、自分たちの地域の子どもにも環境に対する意識を持たせたいと考え、2004年より公民館事業として、このクラブを設立。以降、継続して積極的に活動を続けている。今年度のまとめでは手回し発電機による発電体験や交流を続けているロシアの友だちに手紙を書くなどした。


◆未来賞(みらいしょう)◆
日吉津イオンチアーズクラブ
《主な活動内容》
2004年から活動開始。企業として環境にやさしい商品開発、店舗づくりに取り組み、2019年度は「太陽」を年間テーマに活動を実施。プラネタリウムの視聴やミサワホームの元南極観測隊員による「南極クラス」を開催。地球の自然環境について話と映像を通して学んだ。


◆地域賞(ちいきしょう)◆
出雲市立西野小学校(出雲市)
《主な活動内容》
毎年全校で地域のゴミ拾いを行っている。5年前からは4年生の社会と総合的な学習の時間に「ゴミ0(リン)ピック」という名称で、年2回地域のゴミ拾いを実施。


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