伝統の刃物づくり~雲州忠善刃物~
2013/6/ 2放送

 島根県奥出雲町で良質な刃物を作り続ける鍛冶工房を紹介。雲州忠善刃物は明治時代からの鍛冶屋で、包丁だけでも15種類、その他鎌や鍬などの農作業用刃物も作っている。
 出雲大社の平成の大遷宮では、神事に使われる鍬を奉納するなど、その腕は島根県の「ふるさと伝統工芸品」に指定されるほどだ。
 一本の包丁作りの工程を紹介しながら、匠の技に迫ります。

 
 
太田胃散