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6月1日、鳥取市で日本トップレベルのスプリンターが出場する陸上大会「布勢スプリント」が行われ、多くの陸上ファンが見守るなか、有名選手から鳥取県出身のルーキーまで、幅広い層の選手たちが力強い走りを見せました。 男子100m決勝では、2021年に日本記録を樹立した山縣亮太選手や、日本人初の9秒台を出した桐生祥秀選手と、日本屈指の記録保持者が登場。また、東京五輪日本代表選手などそうそうたる顔ぶれが決勝の舞台で激突しました。 レースを制したのは、自己新記録をマークした宮城辰郎選手。 大会3連覇を狙う鈴木涼太選手を1000分の1秒差で抑える10秒14のタイムで優勝しました。 また、鳥取市の鳥取敬愛高校3年生 前田さくら選手が、追い風参考ながら高校記録を上回る11秒39(+2.6m)で準優勝に輝きました。
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