アナウンサー日記

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演歌のプロ
2019年8月22日
息子、3歳の夏。
ついに我が家にクワガタとカブトがやってきました...!!
家に帰ると虫カゴが並んでいて、母は若干かたまりました。
これが男の子の母の宿命ってやつか...。
息子本人とお父さんは楽しそうにお世話をしているので良かったです♪

子どもは虫に夢中の夏ですが、私は、歌に夢中の夏です!!
今年は、プロの歌に触れる機会の多い夏となっています。
アナ日記では、3回にわたってお伝えしようと思っています。きょうは、第1弾。

14日に「鳥取しゃんしゃん祭 歌のBig Special」を公開生放送でお届けしました!!

※左から、ゲストの山川豊さん、定常、三浦アナ、ゲストの田川寿美さん、ゲストの杉本健太郎さん


「演歌のプロ」の方々と共演させていただきました。

演歌歌手の方々の声量の豊かさには、毎年びっくりします。
しゃんしゃん祭のMCは3年連続なんですが、毎年、舞台袖でうっとりしています。
そして、演歌は、歌詞をかみしめるように聴き入ることができるのも良いですよね。

ただ、何年やっても生放送というのは緊張するものです。
私は、放送時間内にゲストのみなさんのお話と歌を盛り込むというミッションを課せられているのですが、今年も、ゲストのみなさんや隣の三浦アナ、そのほか、全てのスタッフと、会場で盛り上げてくださったみなさんに助けられながら、なんとか終えることができました。
テレビでご覧いただいたみなさんも、ありがとうございました。

そして、しゃんしゃん祭と言えば、私が好きなのは、傘踊りの歌として使われている「しゃん☆しゃん☆しゃんぐりら」。
すっごく気分が上がります↑↑最近の通勤ソングはこれです!
ポップな曲調なんですけど、歌詞をよくきくと、「~あるわいなぁ」とか、「嬉しなるだがぁ」とか、激しく鳥取弁なんですね!!
もうその歌詞をきくだけで、まさに、嬉しなるだがぁ!!(笑)

山川豊さんもおっしゃっていましたが、祭りは、まさにふるさと。
ふるさとから離れて暮らしている人も、祭りがあるから帰ろう、懐かしい人に会えるから帰ろうとなりますよね。
人と人をつなぐ大切なものなので、大変なこととは思いますが、しゃんしゃん祭に限らず、いろいろなお祭りが続いていくといいなぁとしみじみ思いました。

次にプロの歌に触れることができるのは、今週末の24時間テレビ。
私は初めての松江・カラコロ工房会場の担当です!
情報カフェコンビで、いつものカフェとは違う雰囲気で盛り上げていきます!
ゲストは、山根万理奈さんなど、山陰出身アーティストさんをたくさんお迎えして、歌やダンスのステージをお届けする予定です。
25日(日)は、松江市・カラコロ工房でお会いしましょう!!