《リサイクルデー》

鳥取市立津ノ井小学校

鳥取市の津ノ井小学校では、平成14年から、学校の近くを流れる砂田川に蛍などの生き物が戻ってくるようにと清掃活動を始めました。
今では毎週水曜日をリサイクルデーと決めて朝の登校時に、アルミ缶とペットボトルのキャップの回収を続けています。空き缶は、小学校の備品を買う資金に。ペットボトルのキャップは、専門の業者に引き取られて新たなプラスチック製品に生まれ変わります。
また昨年7月からスタートした消灯作戦。休み時間は電気を節約しようと、だれもいなくなる特別教室はもちろん、普通学級の電灯についても全て消すことにしています。各クラスには消灯を確認するチェックボードがあって終礼の時に○付けしています。消灯作戦を開始してから、以前に比べ消費電力は格段に下がっています。