《ノーストロー給食》

島根大学教育学部 附属小学校4年2組

「ある日の給食の後、気付いたんです・・・。牛乳のストローやその袋がいつも床に落ちていることを。」
島根大学教育学部附属小学校4年2組は、1クラス26人。1週間で130本、1ヶ月で500本あまり...、自分たちのクラスだけでも莫大の数のストローが消費されています。ストローも石油製品。身近なことからできるエコ活動として、毎日の給食でストローを使わないノーストロー給食を始めました。
活動内容はシンプルですが、毎日・無理なくできる普段着のエコとして、今では、学校全体の活動へと広がりつつあります。