《保育園とエコ交流》

琴浦町立古布庄小学校5年生

琴浦町立古布庄小学校5年生は、風力発電や太陽光発電を学習したことで環境に興味をもち、毎日の家庭でのエコ活動や使用済み牛乳のストローや包み紙の収集と再利用、アクリルタワシの作成などを始めました。
近くの保育園では、自作の絵本の読み聞かせや、使用済み箸を使って作ったペープサート(紙人形劇)を披露しました。特に自作絵本は、地球温暖化で「熱」を出している地球を自分たちが救うストーリーで、子どもでもできるエコ活動のところは自分たちからのメッセージとして力強く読み上げました。
自分たちより小さな子どもにエコ活動の大切さを伝えることで、自分たちの意識もさらに高まっています。