《TEASへの登録を目指して》 

鳥取市立用瀬小学校

鳥取市立用瀬小学校は、以前からアルミ缶集めや花いっぱい運動など環境を考えた活動を行ってきました。2009年度は鳥取県のTEASⅢ種(エコスクール)に登録されることを目標に、今までの活動を見直した上でさらに充実したエコ活動を目指すことにしました。「一人一鉢運動」では、以前は2~3人の児童に1つのプランターだったのを今年度は児童全員がひとつずつ鉢を持ち、苗を植えました。「給食残菜ゼロ作戦」では、残菜が少なくなるように放送やポスターなどで呼びかけたり、児童総会や環境新聞で残菜が出ることがどれくらい資源のむだ使いになっているかを啓発したりしています。その他にも「アルミ缶収集活動」や児童の環境に対する意識づけを目的とした「チェックシートで、エコ強調週間」も行っています。