《ゴミについて考える学習》 

東出雲町立揖屋小学校5年1組

揖屋小学校5年1組は、「ゴミの問題」に取り組んでいます。
活動は、「こどもエコグランプリ」に参加しようと呼びかけた児童が、環境が壊されていることやゴミの問題を本で調べて、クラスで発表したことから始まりました。その後、一人一人が「ゴミを減らすために自分のできること」を考え、学校近くの公園のゴミ拾いを行ったり、プルタブ・ペットボトルキャップ集めを行ったりしています。公園のゴミ拾いでは、ゴミ袋10枚以上のゴミが集まりました。
担任の先生曰く、5年1組のみんなは、「一人ひとりが努力すること、その思いをたくさんの人に共感してもらえば、行動が変わっていくと信じて活動するこども達」だそうです。