第8回こどもエコグランプリ(2015年度)
2016/3/1のニュースをもって、各賞の発表を実施
松江市立本庄小学校4年生《主な活動内容》学校の目の前にある中海の自然環境について学習。水質を調査し、かつては豊富に生息していたスジアオノリを養殖。道の駅では養殖に成功したスジアオノリの羊羹が販売され、学習発表会で活動内容を報告した。
鳥取市 修立こどもエコクラブ《主な活動内容》地域の大人サポーターとともに、公民館のエコ農園で野菜を栽培。食品の重さと輸送距離で表される「フードマイレージ」について学び、地産地消について考えた。その他、牛乳パックの椅子を高齢者にプレゼントするなど活動多数。
鳥取大学附属小学校4年生《主な活動内容》身近なゴミを再利用するため給食センターがから出る廃油で、エコろうそく作りを実施。下級生にクリスマスプレゼントとして手渡した他、学習発表会で活動報告を行った。
鳥取市立世紀小学校5年生《主な活動内容》学校周辺のゴミ拾い、節電や節水、また給食の残食を減らす取り組みを実施。ゴミになるプラスチックを利用したキーホルダーなど、エコ工作にも挑戦した。
彦名地区チビッ子環境パトロール隊《主な活動内容》
使用済みの割り箸や牛乳パックでの葉書き作りや、廃油ろうそく作り。中海周辺でのメダカの探検調査や水鳥の観察会を実施。月1回の環境新聞の発行など、活動多数。