第7回こどもエコグランプリ(2014年度)


2015/2/24のニュース放送をもって、各賞の発表を実施
学校法人水谷学園 北陵幼稚園

《主な活動内容》
「エコ」=「命」と捉え、どんな物にも「命」があることを日々の生活の中で感じる教育を行う。例えば、野菜や果物の種を植えることで種にも命があることを学び、整理整頓することでモノを大切にすることを学び、「エコ」の心をはぐくんでいる。また、各人で行ったエコ活動を発表しあうことで、エコ活動の大切さをみんなで考えている。

社会福祉法人星隆会 ひかり保育園

《主な活動内容》
毎月1回ひかりクリーンデーに園内や園周辺の清掃を行っている。この活動は2006年から行っており、ポイ捨てゼロの町を目指している。また、アルミ缶の回収や新聞紙、牛乳パックなどを回収し、再利用することで物の大切さを勉強している。

松江市立揖屋小学校エコクラブ

《主な活動内容》
ゴミ拾い、水質調査など身近なエコ活動をすることで、町の小さな変化にも「気づく」力を養っている。またエコ活動の大切さを訴えるため「エコCM」を制作。

彦名地区チビッ子環境パトロール隊

《主な活動内容》
1回/2ヶ月の頻度で親子が集まって、台所排水を出さない工夫、汚れた食器をぼろ布で拭いてから洗う、米のとぎ汁を庭木にまくなど、自分たちの日々の生活の中で出来ることを確実に実践する勉強会を行った。またロシア沿海州地方のみなさんとの交流事業では、廃油ローソク作りや牛乳パックからエコハガキ作りを体験。その他にも活動多数。