第5回こどもエコグランプリ(2012年度)
2013/2/27の特別番組の放送をもって、各賞の発表を実施
倉吉市立成徳小学校4年生《主な活動内容》学校の裏山である打吹山の自然調査、ゴミ拾いなどを通年実施。活動をする中で、自分たちで何をすれば良いか考え、3つのグループで以下の活動を実施。「企業や官公庁の環境に対する取り組みを調査」「地域に不要品の寄付を呼び掛けリサイクルする」「劇を通して環境の大切さを訴える」
松江市立揖屋小学校エコクラブ・6年1組《主な活動内容》登校中のゴミ拾い、川の水質調査、エコクッキングのほか、自分たちの活動を元にして、ミニドラマやエコを訴るエコCMも製作。
智頭町立智頭中学校生徒会《主な活動内容》学校に隣接する桜土手に花の苗の植栽、除草。各教室の古紙回収、ペットボトルキャップ回収。ecoプランターによる地域美化活動など。
出雲市立西野小学校《主な活動内容》西野小学校の先輩「坪田愛華さんに学ぼう」をきっかけに空き缶集め、割り箸リサイクル、古紙回収など。また「ゴミ0(リン)ピック」として、環境クイズを解きながらゴミ集め、ゴミ分別などを全校児童で実施。
社会福祉法人星隆会ひかり保育園《主な活動内容》ひかりクリーンデー(散歩の時にゴミ拾い、園内清掃)や毎月1回、古紙、アルミ缶などのリサイクルの実施。新園舎でお世話になった方へ、牛乳パックのリサイクルペーパーで感謝状製作など。
八頭町立隼小学校5年生《主な活動内容》地域の川・八東川を知ることで、自分たちにできることを発信・実践。鮎釣りの体験、川を守る活をしている人に話を聞くなどして昔の八東川のことや水をきれいにするための工夫を調査。
彦名地区チビッ子環境パトロール隊《主な活動内容》廃てんぷら油の回収、廃油ローソク作り、親子勉強会など通年を通して活動。また、「中海の水質浄化は家庭から」を合い言葉に平成元年から地区の全戸に配布されている環境新聞『中海』が発刊300号を達成。