本日の取材は、米子の和菓子店さんたちが開いたバイキング。
その店の定番から、季節の上生菓子などなど、およそ50種類!
敷居を高く感じずに、普段から和菓子を楽しんでほしい…というのが、
このイベントを開いた皆さんの思い。
一口に和菓子と言っても、本当に様々です。
幸せって、こういうことかな、と。
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地震発生の2日後から4日間、応援として岩手県で取材をし、きょう戻ってきました。
私が取材をしたのは、県庁がある内陸の盛岡市と、
岩手県沿岸部の最南端にある、陸前高田市です。
陸前高田からは、ニュースeveryでも連日中継をしているので、
様子を目の当たりにされた方も多いと思います。
取材で向かった避難所で、多くの方にお話を伺いました。
陸前高田市は、海岸に美しい松原が広がる、まさに風光明媚な土地。
カキやワカメの養殖が盛んで、入江は養殖のいかだで埋まるそうです。
親子でカキの養殖をする男性は、
「高田のカキは美味しいよ!」と胸を張りました。
そんなお話を伺いながら私が見たのは、津波になぎ倒された松原と、
海岸から遠く離れた桜の巨木に、いかだごと引っかかっているカキでした。
そして平地のほとんどが、つい数日前まで人の営みがあった、家だったはずの、
ガレキで埋め尽くされていました。
避難所でお会いした方の多くが、家を失いました。
また養殖場や田んぼを流され、職場も被害を受け、
生活の基盤そのものが失われた方も、大勢います。
そして大切な人の行方がわからなかったり、
電話などの通信手段を絶たれたため、別々の避難所にいても、
お互いの無事を確認出来ずに、不安を募らせていたり。
そういった方々を前に、せめて、取材と放送を通して、
多くの方が再び出会えるように、少しでも安心できるように。
そう考えながら、取材をしていました。
ある避難所で、「自分が無事でいるよ」と呼びかけてもらう、
いわゆるビデオレターを撮らせていただいたのですが、
翌日、同じ避難所を訪れた時、「避難していた方の家族が放送を見て、
さっき迎えに来ましたよ」ということがあり、ほんの少し、ほっとしました。
ですが、今もまだ、大切な家族、親戚、友人と
連絡を取れずにいる方が、大勢いらっしゃいます。
一刻も早く再会できるように、安心できる日がやって来るように、
願い続けたいと思います。
そして、おそらく長い長い時間がかかる復興に向けて、
自分に出来ることを考えていきたいと思います。